直線上に配置

GANTZれびゅ〜(・・` 1〜10話

直線上に配置

1話「ある事故」
いえ〜い、記念すべき第一回レビュー(・・` でもなんかレビューで一番不安って言ったら「意見の食い違い」だろう。私はホントにうれしい。結構GANTZ知ってる人がいてホント嬉しいですよ(・・` 
でもやっぱファン同士が強いほど何か嫌な嫌悪感が漂いそうだよねw まぁ管理人はそう思いながらレビューしていきます。
何コイツ?こんな独自断レビューで共感受けると思ってんの?バッカだね〜(・・` とか思わないでクダサイネ。そこらへんは優しく温かく見守ってくださいましm(_ _)m
ではレビューいきます(・・` あ、こんな掴みで良いのか?(死

―駅のホームに一人いる「いかにも」友達がいなさそーなエロマn・・・ゲフンゲフン。もとい、グラビア雑誌を見ている高校一年の玄野 計(くろの けい)。はい、管理人は最初「げんの けい」と読んでましたよ(死
皆、ちゃんと覚えるように(・・` じゃないと阿呆な管理人みたいに友達の前で堂々と「げんの」と言う珍プレーをかましちゃうぞ☆・・・・o/rz
そしてまぁこの主人公玄野は世の中を見下して通りすがりのおばさんにモノを教えるのはモチロン、目の前でホームレス男性が電車線路に落ちても「誰も助けるヤツいねぇのかよ」と、まるで超他人事。しかも「人間がバラバラになるところ見れるぞ」と、ワクワクするほどだった。・・・これからイヤにでも見れるのにねぇ(苦笑

そして玄野の隣にいる幼なじみだった友人加藤 勝(かとう まさる)が、唐突に「おし、決めた」と言いホームレスを助けに行く。当然この時皆は「ああ、コイツがやってくれるな」とダメな方向で一つになったに違いない(ぁ
しかし、身長が高く、なぜか最初の描写だけ目つきが鋭い加藤クンでも馬鹿みたいなホームレスの大人の体を持ち上げる事はできない。加藤と目と会った人々はそっぽ向いて「駅員まだかよ〜。誰か呼びに言ったの?」ととてもじゃないがヤヴァイ状況。

そしてここからが主人公ならではの登場。たまたま幼なじみと目が会っちゃってホームレスを助けるハメに・・・(・・` 世の中見下していても玄野くんの自問自答の方が哀れだよ(・・`
そして、白線の内側に下がってないお客さんたちによって何とかホームレスは助けられた(・・´
しかしイキナリ電車が・・・!!ここが主人公の見せ場!!「とう!」とでも言って電車をかわすのか!?・・・んなわけがない。主人公のセイイッパイの言葉「―だめだ、吐き気が―
おえ"!!」・・・おいおい、哀れだね主人公。

加藤「
すき間!すき間!すき間っ!すき間探せ!どっか!すき間!
玄野「
ねーよンなモン!!

人生最後の幼なじみ同士の漫才(・・` やっぱ玄野くんツッコミか・・・(・・`
と、玄野君ツッコミ任命の瞬間に電車に当たってバラバラ。
・・・「
人間がバラバラになるとこ見れるぞ(ワクワク)」「映画とか漫画でしか見たことねーモンな(ドキワク)
ホント死ぬ間際の玄野の走馬灯にこんな事思ってるときを思い出したらホント哀れだな(゜Д゜;)

そして今までのアニメや漫画ではあったのだろうか。主人公の首は吹っ飛んで「あんな事すっからさ〜」とかのん気な事を考えながら意識がブツッと途切れる。。。その瞬間全く見慣れない部屋に玄野と加藤は行く。
「君達も・・・死にかけたの?」
いやいや、死んだんだって(苦笑
まぁアレだね!18巻までちゃんと読んで1話のレビューしようと思うと
なんか痛いね!(死
それじゃぁ気が向いたら2話目も書きますんで(・・`




2話「不可解な部屋」

「ハァ、ハァ」
「ゼエ、ゼエ」
電車にハネられて体がヴァラヴァラになったはずの二人。しかし、現状はただ見慣れない部屋。そしてバラバラになったハズの玄野と加藤はただ息を荒げているだけ・・・。
記憶がリピートし、電車に追われる感覚に見舞われるも全て幻覚。
「やっぱりキミ達も  死にかけたんだ」
メガネをかけた中年男性がそう言う。 
(゜∀゜)<だからさぁ、死にかけたじゃなくてホントに死んでるんだっt(ギョーン・・・ヘヴァ!)
しかしヤッパリ二人は助かったと思う。しかし落ち着いて座っているじいちゃんが
「助かってない・・・―ここが天国だよ―死んだんだよわたし達は―」
と、ベラベラ語りかけてくる。

なんかこのジイさん、政治家の鈴木 吾郎(すずき ごろう)というさっきまでガンと戦っていた人らしい。
そして
「痛みが全く無くなっている」と言ってここが天国と言う。
モチロン玄野達は”死んでいる”という事に疑問を持っている。無理も無い・・・心臓だって動いているし息もしている。ただ普段と違うのは触れるはずの壁に触れない。東京タワーが見えて東京の一介のマンションの一室のはずなのに携帯の電波ではなく、電源すら入らないという奇怪な現象。
「みんな注目〜っ ―今からみんなで自己紹介をしましょう!!―まず職業と名前・・・どーやって死んだか」
なんかイキナリ仕切ろうとするメガネの中年男性。
来たばかりの玄野達に
「死にかけたんだ」と言ったり、何かと知らない人に追求するのはこの人は小学生1年の担任の先生だから。でもね先生。
正直言って呼びかける年齢対象をちゃんと把握しようよ(・・`

まぁそこらへん小学校の先生だから仕方ないのか?
まぁ案の定そんな安易なその場その場の仲良しゴッコに付き合うヤツもいなく、自己紹介は微妙な形で終わる。
そして加藤が唐突に玄野の憧れだった事について語り始める。玄野・・・「グガ〜!!恥ずかちーヤメリクリー」
そりゃぁな、そう思うわ(゜Д゜;
知らん人がイッパイいる所で「俺たちのリーダー」とか鬼ごっこの話なんかされてもなぁ(死

そんなこんなでイキナリ学校先生が、
「テレビだ!―そうだ・・・たぶんどっかにカメラがあるはずだ―」
と、自分達が今置かれている現状を”テレビ側がやった催眠術”と推測する。
(゜∀゜)<はぁ?何言ってんの?催眠術な分けないじゃn(ギョーンギョーン バブヴェ!)
そいでソノ発言に見事に釣られた金髪が
「テレビってアレか?電波少年かぁ」
と、何とも懐かしい名前を出す(私的なことっすよw)。

「あれ?計ちゃん、なんだそれ?」
と、加藤が玄野に向かって言う。
「うぇ、なんだこれ」
玄野が見たものは自分の膝元にある誰かの足。
そして黒い球から光線が走り、どんどん人間の姿になっていく・・・
しかも全裸の女性の。。。



3話「裸の自殺少女」

多分私はこんな素晴らしいサービスシーンが無ければGANTZを好きになっていなかっただろう(何
題名からしてヤヴァイよ!
「裸の自殺少女」だべ!?でも個人的には裸の自殺幼zy(バキッバキ!ドカ!ドゴ!ボグ!ドゴドゴ・・・
グハorz 風魔百裂拳が(死

ガンツの転送が終了し、玄野にドサッっと寄りかかる少女。
・・・って待てよ?何だコレ?玄野オイシ過ぎない?
電車来るとオエオエ言ってた男だよ?こんなサービス受ける前にもうチョット主人公として自覚持って欲しいな(・・` それともアレか?この裸の女の子が自分に寄りかかるというのは玄野が主人公と自覚した故に起こったことなんか?  ふざけんな(・・#
そんな吠えてる阿呆な管理人におかまい無しに玄野君は自分に
寄りかかっている意識のない可愛い同い年くらい女の子イキナリ抱く・・・!!

こ・・・このやろぉぉぉぉおおおおおぉぉぉ!!!!!

「コラ!!てめー何やってんだよっ」
おお、私の言いたい事を代弁してくれた金髪君! さすがTVと聞かれて電波少年が連想された事だけのことはある!!

ってか加藤冷静過ぎだろ・・・(・・` まぁアレだ。流石加藤君!目の前のゴックン娘がいても頬を赤らめず手首を切って死んだ事に気づきます。
「い・・・生きてる?」
「生きてるよな・・・」
と、言われて玄野が馬鹿みたいに胸に顔を近づける。

「・・・べつに心臓じゃなくてもさァ」

「手の脈でいいだろ」
・・・阿呆過ぎるw会話と行動がw
そんな男供4人が集まっているところで女がイキナリ目覚める。 
タイミング悪っ!!もうコンナ状況目覚めた女性からしてみればTHE・レ〇プ!!(死 絶対彼女は取り乱すであろう場面!さぁどうする男性共!(ォェォぇ君除く
・・・と思ったら
「あれ?なんだろ、これ」と言いその場にゴロンと仰向けになって寝る。
あ、そうか!「Come on!!」という意味か!!(殴
何かその姿を
鈴木吾郎がメチャクチャ覗くように見てますがスルーしましょう(ぇ

そして皆驚いて静止してる中、一番に自分の思っていることを見事行動に移したのがヤクザさん(笑
「おまえら来んなよ」
はい!読者のご希望にお答えして存分にやって下さい!
しかし、加藤が勇気を出して、読者の希望に答えようと一生懸命(?)になってるヤクザさんを止めに入ります。
全く!余計な事を!!(本音

そいでラストは西で終わるのか(・・` そういえばコイツ一番関心が無かったなw